地域の皆様へ
赤穂市民病院では、厚生労働省方針に従って地域の医院・診療所と協力、連携して診療、治療を行う病病・病診連携事業を推進しています。
患者様は、予めかかりつけ医(近くの医院・診療所)による診療を受け、かかりつけ医が本院での診療を必要と判断したとき、紹介状を持って来院していただくことを原則とします。もちろん、急を要する等の場合はこの限りではありません。
また、開放病床を設置しておりますので、入院の場合にも退院後も一貫した治療を受けることができます。

かかりつけ医と本院とは地域医療室を通じて連携が保たれておりますので、本院通院中の患者様で、待ち時間・通院距離等の事情により近くの医院・診療所への紹介を希望される方は主治医にお申し出ください。
21世紀は病院と地域の医院・診療所が力を併せて、患者様の診療にあたり、また地域の皆様の健康を管理していく時代です。ぜひ皆様も、ご自分にあった何でも相談できるかかりつけ医を見つけてください。
地域医療連携とは?
Q:地域医療連携って?
A:地域の皆様に、医療ニーズに合った継続性のある医療を提供するため、地域の医療機関と密接な連携を図り、地域全体での医療水準の向上と医療サービスの充実をめざす診療システムです。
Q:「返送」って、聞き慣れない言葉だけど、どういう意味?
A:地域のお医者さんから紹介していただいた患者さんを、病状が安定した後、そのお医者さんにまた診ていただくようにすることです。
Q:それじゃ、「逆紹介」は?
A:「かかりつけ医」を持たない患者さんを、病状が安定した後、地域のお医者さんに紹介し、近くで安心して診察を受けられるようにすることです。
Q:病気になったら・・・
A:
- まず、「かかりつけ医」または地域のお医者さんへ
- 「かかりつけ医」または地域のお医者さんが、診察の結果、赤穂市民病院での診察が必要と判断
- 「かかりつけ医」または地域のお医者さんに紹介状をいただき、赤穂市民病院へ
- 赤穂市民病院での診察・治療
この間に、当院医師は「かかりつけ医」または地域のお医者さんに、あなたの病状についての情報提供をします。 - 症状が回復・安定したとき、当院医師が、「かかりつけ医」または地域のお医者さんで引き続き、診察を受けるように判断
- 「かかりつけ医」のいらっしゃらない方には、当院医師が、責任を持って地域の医療機関をご紹介いたします。(逆紹介)
- 「かかりつけ医」または地域のお医者さんで、引き続き治療(返送)
このような仕組みで、皆様が安心して健康な生活を送ることができるように、地域全体での医療サービス体制を確立することを目指しています。




